吾輩はハーフである

吾輩はハーフである

イギリス人の父と日本人の母との間に生まれた。

心は日本人である。むしろこの顔名前に違和感すらあるのだ

英語は話せない。初対面8割がどこの人かときいてくる。そして3割が英語で話しかけてくる。ハーフなのに身長は低く、サッカーは好きだが下手である

結構中学時代は苦労したので紹介しよう

  1. サッカー部に所属していた俺は基本ベンチにいた、しかしたまに試合に出ろ

と言われていた。試合に出ると外人=強いのレッテルで3人にマークをされるのだ

しかし途中で奴らも気がつくのだこいつそこまで強くないのだとw

 

2.休み時間にジャンプをしている俺を見て言うイギリスの有名なジャンプ?と訳の分からないことを言うやつがいた

 

3.当時アジア系ハーフはいたがヨーロッパ系はあまりいなかったため、中一で転校してきた俺に握手を求めて学級中の奴が並んだ。恥ずかしく、女子とは話せなくなったw

 

4.英語の授業があると他の奴が分からない問題を必ず俺に充ててくる先生がいる

わかりませんと答えるとクラス中が爆笑したw

 

とままあ苦労した社会に出ても警察に職質を受けたり、仕事の客には何ジンと聞かれる

 

得をしたことも無くはない

顔はそこまでイケメンではないが必ず覚えられる

物珍しさから俺にアピールしてきた女性も中にはいた

しかし夜の営みになると

思ったより小さかったwとほざく奴もいる

ハーフ顔がきっかけで今の鬼嫁ともであった。

結婚するにあたり考えることがたくさんある

嫁の名字にするか否かだ

嫁は理解が早く助かった昔名字で振られたこともあったからだ

もし子供ができたら考えることになるだろうイジメの対象になるのでは等

しかし英語を勉強しとけばなと思う

 

時に外国人は安心した顔で道を聞いてくるが困っているとなんだそれみたいな顔で去るw

日本に長くいるアメリカ人にhow long are you live in japan

どのくらい日本にいるの?と聞かれ。困ると

片言の日本語で、英語話せねーのかよと言われたこともあった

 

兄弟は英語ペラペラで両親もペラペラだ

英語で俺の悪口を言ってるのではないかと思うときもある

 

これから少しずつパソコンと英語を勉強します

最後にインド人じゃねーよ

 

では次回