小説【人生ゲーム】

人生ゲーム   

このゲームには正解はない。このゲームにはだれが決めたのかわからないルールがある

このゲームには初めから第六感が備わっている。このゲームの参加者は身長が決まっている。このゲームの参加者で生まれつき病が在る者もいる。いつ病が起きるのかなどわからない

このゲームの親は決めれない

このゲームの子も決められない。このゲームの参加者には感情機能がある

このゲームの幸せや不幸の価値はプレイヤーが決める。

このゲームの参加者の顔性格はすべて違う。

このゲームの参加者は食べるという機能がありこれをしないとゲームから除外される

このゲームから除外されたものは二度と帰らないなのにも関わらず何時除外されるか不明

このゲームの参加者は生きやすいステージか生きにくいステージか選択できない

このゲームで生きにくいステージにいるだけで攻撃を食らうときもある

このゲームの参加者は頭脳が他の生物より優れている

このゲームの参加者は他の参加者を除外しようとするときがある

このゲームに勝敗はない。しかし頭脳が優れすぎているのだ

このゲームの参加者の感情にはズレがある悲しいと思うプレイヤーもいればうれしいと思うプレイヤーもいる

このゲームに存在する意味そんなものはない。

このゲームに存在したくなかったというプレイヤーは山ほどいる

このゲームに存在できたことを誇りに思うプレイヤーも山ほどいる

このゲームのプレイヤーは食べるを難しくした

このゲームの参加者は食べるに付加価値をつける事で一部プレイヤーを存在しやすくした

このゲームの参加者は脳を使い争いを始めた

このゲームの参加者は時に平気で人をゲームから除外する

このゲームの一部参加者はゲームを有利に進めるために仲間を作り一人のプレイヤーを攻撃するしかし不利になることもあるときずかない時もある

このゲームの参加者は除外されたプレイヤー見て始めてそのプレイヤーの価値に気が付く

このゲームの参加者は除外されたプレイヤーの行く末を知らない

このゲームの参加者は神を作り出した。神に対する考えは未知数存在し神をきっかけに

争うこともあるのだ。神は人間なのではなど色々な説がありどのプレイヤーの考え方もそれぞれで正解などないのだ     第二話に続く